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日野の野菜の素材をいかして

素材をいかした野菜の素揚 レシピ

【材料(4人分)】

ゴボウ‐50g
カボチャ–50g
サツマイモ–50g
ニンジン–50g
薄力粉–大さじ1
片栗粉–大さじ1
塩–少々
揚げ油–適量

【作り方】

① ゴボウは包丁の背で皮をこそげ取り、長さ8cm位に切って、縦に薄く切る。
  カボチャ、サツマイモは薄いくし形に切る。
  ニンジンは花形にぬいて薄く切る。
   野菜のすべてに薄力粉を軽くまぶしておく。
② 揚げ油を中温(170℃)に熱し、1の野菜を1種類ずつ揚げる。
 カラリと揚がったら薄く塩を振る。

日野菜ママからの一言☆

少ない油でカラリと揚げると、思ったよりカリカリして甘くておいしい。

仕上げに青のり、ゴマを振ってもおいしい。

 

豆知識

地元で採れた野菜の魅力は何と言ってもそのおいしさと栄養素です。
地元の野菜はその土地に適した品種が旬の時期に収穫されています。

旬の野菜の栄養素の例としては、夏獲れたホウレンソウののビタミンCは20㎎/100gですが、冬に採れたものは60㎎/100gに増えています。旬の地場野菜を積極的に選びたいですね!

 

 

レシピのPDFはこちら→いろいろな野菜の素揚げ

※印刷の場合はこちらをダウンロードして印刷ください。