実に８か月ぶりのカフェ活動です。
８名のお客様をお迎えして日野市東豊田のカワセミハウスで小さなワークショップとカフェを開きました。
テーマは「楽しくＳＤＧｓ〜新聞紙でエコバッグ作り」。
子ども達の将来を考え、持続可能な社会を目指して身近なところからできる社会貢献をやってみよう！ということで、
新聞紙一枚で作るエコバッグを作り、日野菜ママが作った手作りハンコを押してオリジナルエコバッグを作る試みです。
バッグはしまんと新聞バッグを参考にしました。
しまんと新聞バッグは「四万十川で販売される商品はすべて新聞紙で包もう」
という高知市在住のデザイナー・梅原真氏のアイデアから生み出された新聞紙とのりだけで作るバッグで、作り方は地元の女性が考案したそうです。
新聞紙のどの面が表に出るのか、よく考えて…
仕上げは日野菜ママが作ったスタンプを思い思いに押して出来上がり！
皆頑張って２枚のバッグを作り、１枚は寄付していただきました。
寄付していただいたバッグは日野の野菜を扱う七ツ塚ファーマーズセンターで無料配布する予定です。
作業のあとはほっと一息。
日野菜の入ったケークサレとコーヒーで楽しく歓談しました。
このエコバッグ、新聞紙だけなのですが、すごい耐久性があるんです。牛乳パック２本が入ってしまう！
今年度後半の日野菜キッチンカフェではこのしんぶんしエコバッグの普及活動を進めていきたいと考えています。
新聞紙エコバッグの作り方はこちら→ https://youtu.be/gEkDHOnUibY
